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商品説明 単行本 保阪 正康 筑摩書房センジョウタイケンシャ チンモクノキロク ホサカ マサヤス 発行年月:2015年07月23日 予約締切日:2015年07月22日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784480818423 保阪正康(ホサカマサヤス) 評論家・ノンフィクション作家。1939年札幌市生まれ。同志社大学文学部卒業後、出版社勤務などを経て著述活動に入る。日本近現代史(とくに昭和史)の実証的研究、医学・医療の分野を検証する作品を発表している。2004年、個人誌『昭和史講座』の刊行で、第52回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 『きけわだつみのこえ』と戦後社会/第2章 日中戦争の実態を伝える/第3章 元戦犯たちの苦悩/第4章 軍隊と性の病理/第5章 衛生兵の見た南方戦線/第6章 個人が残した記録/補章 兵士の戦場体験をいかに聞くか この国の310万人余が死んだ。生きのびた人たちの痛みとは。40年間におよぶ聞取り・史料調査の集大成!40数年間に延べ4000人から聞取り調査を行なってきた昭和史の探究者が、戦後70年の節目に渾身の力を込めて! 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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