気がつけば、終着駅 (単行本) [ 佐藤 愛子 ] - 楽天市場 - Knowledge Leaf Market
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気がつけば、終着駅 (単行本) [ 佐藤 愛子 ]


気がつけば、終着駅 (単行本) [ 佐藤 愛子 ]
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商品説明
単行本 佐藤 愛子 中央公論新社キガツケバシュウチャクエキ サトウアイコ 発行年月:2019年12月09日 予約締切日:2019年11月09日 ページ数:232p サイズ:単行本 ISBN:9784120052538 佐藤愛子(サトウアイコ) 1923年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。69年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、79年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、2000年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、15年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。17年旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 波瀾万丈人生篇(再婚自由化時代/クサンチッペ党宣言/三人目の夫を求めます/おもろうて、やがて悲しきー追悼・遠藤周作/子供/なに故我が娘には虫つかず/母、娘、私、たぎる血気は争えず)/第2部 老いの心境篇(人生の終盤、欲望も情念も涸れゆくままに/格闘する人生の中でこそ、人は美しく仕上がっていく/人生は自分の力で切り拓いて。頼ろうとする心が嘆かわしい/全部失ってごらんなさい。どうってことありませんよ/九十二歳、いい加減くたばりたい心境ですー聞き手・工藤美代子/書いてわかりたい。あるのはその欲求だけー聞き手・工藤美代子/九十五歳。死ぬのがイヤでなくなった)/巻末対談 物書き人生と理想の最期ー対談・橋田壽賀子 離婚を推奨した1960年代、簡単に結婚し別れる2020年。世の中が変われば、考えも変わる。初エッセイから55年。佐藤愛子、これでおしまい。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ

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