流人道中記(上) (単行本) [ 浅田 次郎 ] - 楽天市場 - Knowledge Leaf Market
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流人道中記(上) (単行本) [ 浅田 次郎 ]


流人道中記(上) (単行本) [ 浅田 次郎 ]
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商品説明
単行本 浅田 次郎 中央公論新社ルニンドウチュウキ アサダジロウ 発行年月:2020年03月09日 予約締切日:2019年12月06日 ページ数:384p サイズ:単行本 ISBN:9784120052620 浅田次郎(アサダジロウ) 1951年東京都生まれ。95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、08年『中原の虹』で吉川英治文学賞、10年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、15年紫綬褒章、16年『帰郷』で大佛次郎賞、19年菊池寛賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 万延元年(一八六〇年)。姦通の罪を犯したという旗本・青山玄蕃に、奉行所は青山家の安堵と引き替えに切腹を言い渡す。だがこの男の答えは一つ。「痛えからいやだ」玄蕃には蝦夷松前藩への流罪判決が下り、押送人に選ばれた十九歳の見習与力・石川乙次郎とともに、奥州街道を北へと歩む。口も態度も悪い玄蕃だが、道中で行き会う抜き差しならぬ事情を抱えた人々を、決して見捨てぬ心意気があった。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行

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