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商品説明 アメリカを二つに裂いた内戦 単行本 小川 寛大 中央公論新社ナンボクセンソウ オガワカンダイ 発行年月:2020年12月22日 予約締切日:2020年11月07日 ページ数:232p サイズ:単行本 ISBN:9784120053702 小川寛大(オガワカンダイ) 1979年、熊本県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。宗教業界紙『中外日報』記者を経て、2014年に宗教専門誌『宗教問題』編集委員、15年に同誌編集長に就任。また、全日本南北戦争フォーラム事務局長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 国家分裂から開戦までの道のりー一八六一年(サムター要塞の戦いにはじまる/アメリカ連合国とは何か ほか)/第2章 アナコンダ計画の牙ー一八六二年(トレント号事件/「戦争はいっぺんに一つでいいよ」 ほか)/第3章 ゲティスバーグという分岐点ー一八六三年(奴隷解放宣言/宣言をめぐっての対立 ほか)/第4章 大流血ー一八六四年(アナコンダ計画と封鎖突破の試み/窮する南部、発展する北部 ほか)/第5章 南部連合の崩壊とリンカーンの死ー一八六五年(ピーターズバーグの戦い/黒人兵の活躍 ほか) 理念がぶつかり、戦場は血に塗れたーリンカーン、リー、グラントら群像と1861年から65年にかけての激闘。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史
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