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商品説明 戸田極子とブラームス 単行本 萩谷 由喜子 中央公論新社ウィーンニロクダンノシラベ ハギヤユキコ 発行年月：2021年06月22日 予約締切日：2021年05月08日 ページ数：224p サイズ：単行本 ISBN：9784120054464 萩谷由喜子（ハギヤユキコ） 音楽評論家。東京都文京区生まれ。日舞、邦楽とピアノを学び、立教大学卒業後音楽教室を主宰する傍ら音楽評論を志鳥栄八郎に師事。専門研究分野は女性音楽史、日本のクラシック音楽受容史。千代田区かがやき大学講師。ミュージックペンクラブ・ジャパン会員、山田流協会、日本三曲協会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） プロローグ “ウィーンに六段の調”／第1章 岩倉具視の娘／第2章 極子の結婚まで／第3章 氏共留守中の日本／第4章 鹿鳴館／第5章 戸田伯爵夫人極子／第6章 間奏曲／第7章 戸田伯爵夫妻ウィーンへ／第8章 ウィーンに響く箏の音／第9章 極子の後半生／エピローグ 極子の音楽遺産 岩倉具視の娘に生まれ、ブラームスに箏を弾じた「戸田伯爵夫人極子」の知られざる歴史。最後の大垣藩主・戸田氏共に嫁ぎ日本の西洋化や外交を支えた極子。明治期に海を渡った女子留学生たちの奮闘を背景に、戸田伯爵夫人の波瀾に満ちた生涯を鮮やかに描く。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）
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![ウィーンに六段の調 戸田極子とブラームス （単行本） [ 萩谷 由喜子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4464/9784120054464_1_3.jpg?_ex=128x128 "ウィーンに六段の調 戸田極子とブラームス （単行本） [ 萩谷 由喜子 ]")
