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商品説明 ファッションと女らしさの二〇世紀の物語 キンバリー・クリスマン=キャンベル 風早 さとみ 原書房スカートトジョセイノレキシ キンバリークリスマンキャンベル カザハヤサトミ 発行年月:2023年04月24日 予約締切日:2023年02月25日 ページ数:312p サイズ:単行本 ISBN:9784562072712 クリスマン=キャンベル,キンバリー(ChrismanーCampbell,Kimberly)(クリスマンキャンベル,キンバリー) ロサンゼルスを拠点とするファッション史学者、キュレーター、ジャーナリスト。ファッション、アート、文化について『ウォールストリート・ジャーナル』などに寄稿、世界中の美術館や大学で講義を行っている。書籍や記事の執筆だけでなく、美術館、大学、エンターテインメント業界向けに執筆、講演、キュレーション、コンサルティングを行っている。著書『Fashion Victims:Dress at the Court of Louis XVI and MarieーAntoinette』は、2016年にコスチューム・ソサエティ・オブ・アメリカ主催のミリア・ダベンポート出版賞を受賞 風早さとみ(カザハヤサトミ) 明治学院大学大学院文学研究科修了。大学の非常勤講師等を経て、書籍翻訳に携わるようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 デルフォスー女神のドレス/第2章 テニス・スカートー大きな変革をもたらした服/第3章 リトル・ブラック・ドレスー制服の女性たち/第4章 ラップ・ドレスー仕事のための服/第5章 ストラップレス・ドレスーぎりぎりの女性たち/第6章 バー・スーツー戦後の女性改革/第7章 ネイキッド・ドレスーあえて裸を見せる大胆ルック/第8章 ミニスカートーファッション最後のフロンティア/第9章 ミディスカートー国を分ける服/第10章 ボディコン・ドレスーアクセサリーとしての身体/終わりに スカートの未来 スカートの歴史が物語る、20世紀のあいだに移り変わっていった女らしさの表現。10の有名なスタイルを取り上げ、スカートが新しい時代の女らしさを再定義してゆく様子と、そこに映し出される時代背景、価値観、ジェンダー、アイデンティティの変遷をさぐる。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
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