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商品説明 若き音楽家の強烈なる個性! 有田正広が現代楽器を吹いた貴重な記録 共演者の豪華さも見逃せない70年代のライヴ録音 ALTUSの最新リマスターで初CD化 商品説明 内容紹介 2019年に古希を迎えたフルーティスト、有田正広の軌跡を辿るシリーズ第1弾。有田氏自身が保管していた音源から思い出に残る録音を自ら選んで構成したアルバムで、すべて初CD化という貴重な音源ばかり。 第1集は有田氏が大学生だった1971年と、卒業後間もない1972年の録音を集めた内容で、すべて現代楽器による演奏です。本荘玲子、芥川也寸志、篠崎史子、尾高忠明と共演者も名人揃い。古楽器奏者としてのイメージが強いながら、現代楽器も分け隔てなく吹きこなしキャリアを積み上げてきた有田氏の原点ともいうべき演奏が詰まっています。学生時代に出場したコンクールの演奏であるマルタン『バラード』は一種異様な緊張感と表現が煮えたぎるような恐ろしい演奏で、一人の音楽家の誕生を強烈に印象付けます。そして懐の大きな管弦楽と共に喜ばしく協奏し飛翔するモーツァルトは、その後の演奏家としての大きな可能性を感じさせるものとなっています。芥川也寸志の指揮も大注目です。 有田氏へのインタビューをもとに構成したブックレットは当時の逸話などもたくさん入っていて大変面白い内容。本人提供の貴重写真も数多く掲載しています。またジャケットに使われている写真は坂田栄一郎氏の撮影で、雑誌「AERA」で表紙を飾ったもの。パッケージにも歴史が詰まっています。 (キングインターナショナルより) こちらのページでご注文いただくと有田正広氏の直筆サイン入りCDをお届けします! 数量限定となっておりますのでお早めにお買い求めください♪ アーティスト 有田正広 (フルート) 収録曲 有田正広の軌跡 第1集 1971&1972 (1)マルタン:フルートとピアノのためのバラード (2)モーツァルト:フルート協奏曲 第2番 ニ長調 K. 314(285d) (3)モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K. 299(297c) 有田正広(モダン・フルート) (1)本荘玲子(ピアノ) (2)芥川也寸志(指揮) 東京交響楽団 (3)篠崎史子(ハープ) 尾高忠明(指揮) 東京藝術大学・桐朋学園大学による合同オーケストラ ライヴ録音:(1)1971年9月26日/ヤマハホール(NHK・毎日音楽コンクール第2次予選)、(2)1972年9月20日/渋谷公会堂、 (3)1972年9月28日/都市センターホール
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