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ワイン 白ワイン 甘口ワイン Saracco サラッコ モスカート ダスティ 2023【正規輸入品】※沖縄・離島は別途送料 甘口 マスカット 弱発砲 微発泡 スクリューキャップ


ワイン 白ワイン 甘口ワイン Saracco サラッコ モスカート ダスティ 2023【正規輸入品】※沖縄・離島は別途送料 甘口 マスカット 弱発砲 微発泡 スクリューキャップ
店名 フジコーポレーション
商品情報 送料込み
価格 ¥3460(税込)
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商品説明
Saracco サラッコ モスカート ダスティ 2023 モスカートの巨匠が造る他のモスカート・ダスティとは一線を画すトップクラスの味わい! お酒が苦手な人にもおすすめの低アルコールワイン!サラッコのモスカートの特徴は、単に甘いだけではなく酸と果実味のバランスが良く、モスカートの持つエレガンスとアロマティックな個性を最大限表現していること。また、瓶詰め後はなるべく早く飲みきった方がいいというモスカート・ダスティの既成観念を破って、瓶の中で熟成を続けるのも魅力。緑がかった麦わら色の外観。柑橘系果実や甘い白桃、エキゾチックなフルーツなど、モスカートの典型的なフルーティーなアロマに、オレンジの花やセージ、タイムのニュアンスが重なったピュアで力強い香りがグラスから溢れ出します。クリーミーな質感でリッチな印象ながらも、酸と甘みのバランスがよく取れているエレガントな味わい。アプリコットを思わせる凝縮した果実味が口中を満たし、レモンの皮やジンジャーの風味を伴った爽やかな余韻が長く続きます。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ■生産者:サラッコ ■生産地:イタリア > ピエモンテ州 > アスティ ■生産年:2023年 ■タイプ:白ワイン 微発泡 甘口 ■原材料:モスカート ビアンコ カネッリ100% ■アルコール:5.5% ■内容量:750ml ■熟成:ステンレス製タンク ■収穫:全て手摘み ■合う料理:インドやタイ料理などのエスニック料理。アップルパイやフルーツタルト、ビスケットやアイスクリームといったデザートにも。 ■輸入者名:エノテカ株式会社 ■在庫について 商品の在庫については通信販売と店頭販売の共有になります。在庫データの更新タイミングによってはご希望の本数がご準備ができない場合がございます、在庫状況については予めご確認いただくようお願いいたします。 Saraccoサラッコ著名な評論家が惜しみない賛辞を贈る「モスカートの巨匠」イタリアのピエモンテ州アスティ地域の白ブドウ品種モスカート・ビアンコ・カネッリを用いて造られる甘口微発泡ワイン、モスカート・ダスティ。このモスカート・ダスティを造る世界で最も有名な生産者がサラッコです。「モスカートの代弁者」として確固たる地位を築き上げ、著名な評論家や専門誌から惜しみない賛辞を受けています。【ガンベロ・ロッソ】イタリアで最も有名なワイン評価誌『ガンベロ・ロッソ』2018年版において、サラッコを代表するキュヴェ、モスカート・ダスティが最高評価となるトレ・ビッキエリ3つグラスを獲得。【ワイン・アドヴォケイト】世界的なワイン評価誌『ワイン・アドヴォケイト』誌は、「パオロ・サラッコ氏こそモスカートの巨匠」(2011年)「これは要するにモスカートの頂点」(2007年)などと絶賛。【ワイン・エンスージアスト】『ワイン・エンスージアスト』2016年のTOP100において54位にランクイン。モスカート・ダスティで選出されているのは73位のGDヴァイラとサラッコの2社のみで、モスカート・ダスティとしてはトップに選出されています。ワイン評論家マット・クレイマー氏は著書『イタリアワインが分かる』の中で、「私にとって、モスカート・ダスティ最上の生産者は、パオロ・サラッコである。サラッコのモスカートは、テクスチュアの濃密度と空中に張り渡されたロープのような優雅さを漂わせている。味わいはすなわち、濃醇で密度が高く、フレッシュで純粋。サラッコはモスカート・ダスティのベンチマークとなる生産者である」と称賛しています。ワイナリーの歴史はルイージ・サラッコ氏がモスカートの栽培を始めた1900年代初頭に遡ります。当時はモスカート・ダスティをタンクごとネゴシアンに売っており、その果汁はヴェルモットの原料として用いられていました。1950年、現当主パオロ氏の父親に当たるジョヴァンニ氏がワイナリーを継ぎます。彼は新しい畑を手に入れブドウの生産量を増やしワイナリーを拡大させましたが、造られたワインはアスティ・スプマンテの製造会社に売却されていました。そして1988年、現当主であるパオロ・サラッコ氏がドメーヌ元詰めを開始しました。彼はブドウ畑の中で育ち、幼い頃から家族の名前を掲げたワインを造りたいと強く思っており、自らの名を冠したラベルでワインをリリースしたのです。パオロ氏は1984年にアルバの学校で醸造学を修めており、新しい醸造テクニックだけでなく、より近代的な畑の管理法をワイナリーに導入。その結果、サラッコのモスカート・ダスティはジャーナリズムや顧客から受け入れられるようになり、イタリアだけでなく世界中に広く普及することになりました。そして現在では、モスカートワインの頂点としての地位を確立し、多くのワインラヴァーを魅了しています。ワイナリーが位置するのは、まるで絵のように美しいカスティリオーネ・ティネッラ村。サラッコはこの地を中心に、14の異なる区画からなる50haの畑を所有しています。カスティリオーネ・ティネッラ村は1600年代には既にブドウの収穫が行われていた歴史的な土地。長い年月の中で数多くのブドウ品種が植えられてきましたが、現在ではモスカートが最高のブドウであるということが証明されています。サラッコの畑は標高300〜460メートルに位置し、土壌は砂の層、灰色粘土、そして石灰岩から構成されています。この標高と土壌が合わさり、ブドウ樹は適切な温度と湿度のバランスの中で必要なミネラル分を吸収し、モスカート特有の華やかなアロマを備えるのです。

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