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商品説明 ボディ ライト フル 味わい 辛口 甘口 タイプ 果実味 渋味 BRAIDA Moscato d’Asti DOCG Vigna Senza Nome 生産国 イタリア 容量 750ml 生産地 ピエモンテ ヴィンテージ 2023年 種類 スティルワイン アルコール度数 5.5% ブライダ社の本拠地であるピエモンテ州ロッケッタ ターナロ村は人口1400人余りの小さな村。 豊かな自然に恵まれ、夏は熱く冬は寒いという大陸性気候で、砂質と粘土質が同程度の土壌のため、ワイン造りに適しています。 創業者のジャコモ ボローニャ氏はあらゆる面において非凡な人物でした。 彼は酸が強く安売りされがちだったバルベーラを、畑の改良とバリックによる熟成で、味わい深いワインへと昇華させました。 そのブライダを受け継ぎ発展させているのが、ジャコモの娘ラッファエッラと息子ジュゼッペ。 近年の地球温暖化への対応として東や北向きの畑を新たに購入するなど、彼らの挑戦は続いています。 「私たちが愛してやまないバルベーラを中心に、絶対的な品質を実現することがブライダの目標です」と語っています。 輝くような麦わらイエロー。 美しい泡は口当り滑らか。 新鮮な果実、オレンジの花、バラやムスクといった多様な印象を持った香り。 フレッシュさが際立ち、ブドウ品種由来のアロマティックで好ましい甘さが広がる。 大変上品でブドウ本来の特徴的な香りが良く出ている。 熟成:ステンレスタンク ぶどう品種 (セパージュ) モスカート・ビアンコ100%ジャコモ・ボローニャ氏はあらゆる面において 非凡な人物であった。 幸せを生活の理念とし、多くの人に愛され、機知に富んだエンターテイナーであると同時に、天才的な感性をもった醸造家でもあった。 ブライダ社のあるピエモンテ州アスティ、ロケッタ・タナーロの丘で多くの生産されるバルベーラ・ワインは”酸味が強い”と敬遠され安売りされがちであったが、畑の改良やバリック熟成導入などの改革によって、力ある濃厚なワインに生まれ変わると神事、実際に現実へと導いたのは他の誰でもなくジャコモ氏であった。 彼のワイン造りへの意思と情熱は家族によって受け継がれ、ブライダ社への敬意と信頼、そして人気は世界中で揺るぎ無いものとなっている。 ちなみに”ブライダ”とはジャコモ氏の父親が得意としてたボール・ゲームで呼ばれていたあだ名を受け継いだもの。
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