商品説明 「もう二度と君を離せそうにない」藤堂家で働いていたという男に捕らえられた小夜。その男が話す正臣の正体に衝撃を受ける。「下衆が汚い手でお姫様に触れるな」駆け付けた正臣に助けられ、安堵したのも束の間。無事に家に帰った後も、小夜は正臣の正体が気がかりで仕方がなかった…ーー。「真実がどうあれ俺と結婚してくれるか…?」顔を隠し、小さく震えながらそう言う正臣。彼は、自らの過去を静かに語り始める…。大正エロティックラブ、これにて堂々完結。正臣の一途な想い溢れる描き下ろしも収録。 ※この作品は過去、電子書籍「紳士、或イハ猛獣。〜富豪に奪われた乙女の純潔7〜12巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。さらに、紙書籍発売時の特典ペーパーを収録!! 画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
|