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商品説明 大切なあの方へ。ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫ このワインは、マスカット・オブ・アレクサンドリア品種を低温技術により、発酵を途中で止めて甘さを自然に引き出しているため、アルコール分は約5%と、通常のワインよりも低く、飲みやすいスタイルになっています。微発泡スタイルのため、さらにさわやかな口当たりです。 花やマスクメロン、トロピカルフルーツを思わせます。口一杯に新鮮なトロピカルフルーツ・フレーバーが広がり、微発泡がすっきりとした後味で口中をリフレッシュさせ、さっぱりとした果実味を余韻に感じることができます。アペリティフにも最適ですが、熟したストロベリーをのせたパンナコッタや、柑橘類のシャーベット、マスカルポーネチーズなど、食事の終わりにお楽しみ下さい。キンキンに冷やしてお召し上がりください。 ◆生産地:オーストラリア/ヴィクトリア ◆葡萄品種:マスカット・オブ・アレクサンドリア86%、オレンジ・マスカット8%、モスカート・ジアッロ4%、シャルドネ2% ●こちらの商品はお取り寄せになりますので、発注後5-7日後の出荷となります。輸入元の在庫状況により品切れ、ヴィンテージ変更の場合がありますが、その場合はこちらよりご連絡差し上げます。●写真はイメージとなり、ラベルデザインやヴィンテージが異なる場合がございますブラウン・ブラザーズ Brown Brothers ブラウン・ブラザーズは、1889年、オーストラリアのヴィクトリア州ミラワに創立しました。この年にジョン・フランシス・ブラウンがわずか4haの葡萄畑から造ったワインを初めて口にしたのです。以来110年、ブラウン・ブラザーズはオーストラリアで最も古い家族経営のワイナリーの一つに数えられています。 ブラウン・ブラザーズを発展させたのは、2代目のジョン・チャールズ・ブラウンです。彼は1934年にワイナリーの運営に参加し、様々な新機軸を打ち出しました。白ワインのフリーランジュースによる醗酵や、醗酵温度のコントロールをヴィクトリア州で最初に実践し、リースリングの貴腐ワインをオーストラリアで初めて造り出したのもまた彼でした。 ブラウン・ブラザーズのは広大な葡萄畑を所有しています。最も古くからあるミラワの葡萄畑は、今日、77haの広さを持ち、ノーブル・リースリングに使用するリースリング、シラーズ・モンドゥーズ・カベルネに使用するモンドゥーズ、酒精強化ワインを生産するためのマスカットなどが栽培されています。1994年に取得した、バンクスデールにある94haの葡萄畑には、シャルドネやシラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨンほか、オーストラリアでは非常に珍しいバルベーラやピノ・グリージョが植えられています。ウイットランズの35ヘクタールの畑は海抜800メートルの土地にあり、非常に冷涼な気候のため、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネが栽培され、スパークリングワイン用原料の供給地となっています。 州北部のカンガルー湖畔に取得した畑、ミスティック・パークは、ミラワよりも遥かに温暖な気候で、オレンジ・マスカット・アンド・フローラル・セミヨン、ならびにオーストラリア特有のタランゴが栽培されています。ジョン・チャールズの妻であるパットに因んで名付けられた葡萄畑、パトリシアは200haの面積があり、恵まれた土壌と安定した気候から、プレミアムワインを生み出すブドウ畑となっています。シラーズ、メルロー、テンプラニーニョなどの赤ワイン用武装品種が栽培されています。
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