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商品説明 Apianae Di Majo Noranteディ マーヨ ノランテ (詳細はこちら)輝きのある僅かに琥珀色のある柔らかな黄金色で、メロン、アプリコット、エニシダ、蜂蜜等の香り、とろっとした舌触りがあります。500mlモスカートレアーレイタリア・モリーゼモリーゼIGT甘口白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉樹につけたまま自然に糖度を高めたブドウを収穫琥珀色の豊かな香りの甘口アピアナーエアピアナーエ ディ マーヨ ノランテApianae Di Majo Norante商品情報葡萄は糖度が上がるのを待ち、樹に付けたまま11月頃まで放置します。アマローネと違って、乾燥させるわけではありません。葡萄は冷たい部屋でコールドマセラシオンします。香りを増すために少しプレスします。温度管理の下、ゆっくりと発酵します。マロラクティック発酵は樽で行ないます。1年間タンクで、6ヶ月間ボトルで熟成させます。オレンジピールやミント、ミネラルの香りが感じられ、舌を疲れさせないほどよい甘さのワインに仕上がっています。チーズやパテ、シガー等とも合わせることが出来るワインです。【受賞歴】ヴェロネッリで91点(2016)生産者情報ディ マーヨ ノランテ Di Majo Noranteモリーゼで高い評価を受ける「ディ マーヨ ノランテ」ディ マーヨ ノランテは、イタリア南部モリーゼ州都でもあるカンポバッソ県で1800年代以来ブドウ栽培を続ける家族経営ワイナリー。フィロキセラの害により一時ワイン造りから離れていましたが、1960年にラミテッロ地域で見事に復活し、以来モリーゼ州で最も重要な生産者として世界中に知られています。オーナーはアレッシオ ディ マーヨ ノランテで、約110haの自社畑で化学肥料等の人工的な物を使わずに栽培し、最新の技術と熱い情熱によってワインが造られています。オーガニックは20年以上前から採用していて、2000年から国際的にも重要なオーガニック認証団体ICEAの規定によるオーガニック栽培をスタートします。2011年からは一部ワインにICEA認証済みのマークが入り、販売しています。イタリア最優秀醸造家リカルドコタレッラをコンサルタントに招くモリーゼはワイン造りにおいて長い伝統はありませんが土地の持つポテンシャルは高く、コストパフォーマンスの高いワインを生産していました。そしてイタリア最優秀醸造家リカルドコタレッラをコンサルタントに迎えたことが大きな転機となり、その品質はさらに向上。現在のような高品質なワインの造り手として広く認知されるようになりました。コストパフォーマンスの高いワインを提供するポリシーポリシーは、「土着品種の品質向上」、「飲み易く、飲んで美味しいワイン造り」、「良い葡萄からしか良いワインはできない」、「品質の安定」。アレッシオ氏は「ピエモンテやトスカーナのワインは高すぎる。自分は、質の高い、それでいて価格の安い、コストパフォーマンスの高いワインを提供し続けている」と自負、「アリアニコ コンタド リゼルヴァ」、『ガンベロロッソ2010』で年間最優秀コストパフォーマンスワインに選ばれ、コストパフォーマンスの高さを証明しています。畑は全部で約100ha。30%が白ブドウで、ファランギーナ、グレコ、そして甘口ワイン用のモスカートレアーレ。残りは赤でサンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ、アリアニコ、ティンティリアを造っています。畑は海に近く、特に白ワインはミネラリーで上品な味わいです。赤ワインのラインナップも多く、モリーゼのアリアニコはタウラージやアリアニコデルヴルトゥレなど、骨太の力強いタイプとは特徴が異なり、とてもエレガントで凝縮感があります。樹齢58年以上の古樹のモンテプルチアーノ主体で造られる「ドンルイジ」は、コタレッラと造り上げたワイナリーのフラッグシップ。フルボディなワインですが食事との相性も良く、ノランテの哲学(重いワインからエレガントなワインへ)がまさに表現されています。ノランテのワインは、そのコストパフォーマンス、品質の高さから多くの人に支持され、わざわざヘリコプターでワインを買いに来るお客様がいるという話があるほど。ユニークで低価格・高品質なワイン、これからも進化し続ける注目の造り手です。●ディ マーヨ ノランテの突撃インタビュー(2012年10月31日) モリーゼ州で一番有名なワイナリーのディ マーヨ ノランテ社 アデレ ダレーテさんに突撃インタビューはこちら>>
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