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商品説明 Moscato Giallo Manincorマニンコール (詳細はこちら)辛口なのにドライ過ぎない、華やかでフルーティな白ワイン。どこかオリエンタルな魅力漂う味わいが魅力。 標高350メートル、カルダロ湖そばの険しい傾斜の南向きの、日照量に恵まれた畑。氷河の運んだ堆積物混じりの砂利質。750mlモスカート ジャッロイタリア・トレンティーノ アルト アディジェアルト アディジェDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社飯田アルト アディジェの由緒ある生産者マニンコールアプリコットやハーブ、ナツメグを思わせる芳醇なアロマ!ビオディナミの辛口白「モスカートジャッロ」モスカート ジャッロ マニンコールMoscato Giallo Manincor商品情報1608年創業の由緒ある生産者「マニンコール」がビオディナミ栽培のモスカート ジャッロ(ゴールデンマスカット)100%で造る、辛口なのにドライ過ぎない、華やかでフルーティな白ワインです。標高350メートルの南向きの土壌マニンコールのモスカート ジャッロは標高350メートルの粘土、石灰岩、砂利から成る南向きの土壌で栽培されています。収穫後は約12時間のマセラシオン、ステンレスタンクで醗酵、5カ月間澱と共に熟成し、翌年4月に約25000本がボトリングされました。イタリア料理は勿論、スパイシーなアジアン料理等とも好相性豊かな黄金色の色調。アプリコットやハーブ、ナツメグを思わせる芳醇なアロマ。辛口なのにドライ過ぎない、華やかでフルーティな白ワイン。どこかオリエンタルな魅力漂う味わいが魅力。イタリア料理は勿論、スパイシーなアジアン料理等とも好相性です。生産者情報マニンコール Manincor化学肥料を使わず、自然環境を重視「マニンコール」南アルプスに位置し、北はオーストリア、西はスイスと国境を接するトレンティーノ アルト アディジェ州。その中でもボルツァーノを中心とする北部はかつてオーストリア領で、今でもドイツ語が使われ南チロルと呼ばれています。殆どの地域が気候の厳しい山岳地帯で、ブドウ畑は温暖な南風が吹き込む、巾の狭い谷の斜面に細長く続いています。ローマ時代にはすでに木樽による醸造が行われていたこのカルダーロの地で、45ヘクタールの畑を所有するマニンコールは、1608年創業の由緒ある生産者。当主は1991年から引き継いだ、ミヒャエル ゴエス エンツェンベルグ氏で、伝統を重んじながら新たな技術を取り入れた、品質重視の造り手です。化学肥料を使わず、自然環境を重視した方法を駆使して栽培、醸造しています。マニンコールとは胸に手を当てる動作、つまり心からの思いのこもった真摯な態度を意味し、まさにこの生産者のポリシーを表しています。 2005年よりビオディナミによる栽培をスタート、2009年にデメテール認証取得南チロルと呼ばれるこの地域はアルプスも近く厳しい冬を迎える反面、夏は非常に暑く38度とシチリアやナポリと同じ位の温度になる事があります。マニンコールは以前、自身での瓶詰めをせず、協同組合にブドウを売っていました。品種の80%を地元の品種スキアーヴァが占めていましたが、1991年にエンツェンベルグ氏に引き継がれると、樹齢の高い選りすぐりのものだけを残して他の品種へ植え変えられました。現在はピノブラン、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、モスカートジャッロ、ヴィオニエ、スキアーヴァ、ラグレイン、メルロ、カベルネソーヴィニヨン、シラー、ピノネロ等を栽培、75%が赤ワインとなっています。樽はフランス、ドイツ、オーストリア、スラヴォニア産オークを使用、他に所有地の森で採れるオークも2500〜3,000リットルの大樽として使用しています。2005年よりビオディナミによる栽培をスタート、2009年にデメテール認証取得。自然を大切にした姿勢をもって取り組んでいます。●マニンコールの突撃インタビュー(2023年10月24日) 年間1000時間を畑仕事に費やすイタリア屈指のビオディナミスト「マニンコール」突撃インタビューはこちら>>
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