|
|
商品説明 Passito di Noto Planetaプラネタ (詳細はこちら)琥珀色がかった明るい黄金色。アプリコット、マンゴ、オレンジ・ピールなどの濃密なニュアンス。ダイジリン・ティー、モモザ、オレンジの花などのアロマとミックスしたフルーティーな香りは、シチリアのケーキから漂う香りと似通う。ルコールと酸味が甘さを際立たせている。深みのある味わいに加え、何よりも口の中に長く残る酸味の余韻は官能的で心地よい。500mlモスカートビアンコイタリア・シチリアモスカート ディ ノートDOC甘口白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日欧商事株式会社数々の受賞歴を持つプラネタが世界最古の品種モスカート ビアンコを使用してパッシートで造るデザートワインパッシート ディ ノート プラネタPassito di Noto Planeta商品情報イタリアの造り手の中でも国際的に最も有名な生産者で数々の受賞歴を持つプラネタが、世界最古の品種モスカート ビアンコを使用してパッシート製法で造る糖度と旨味がギュッと凝縮した甘口デザート白ワインです。パッシートとはイタリアワインの製造方法の一つで、陰干しして糖度を高めたブドウから甘口ワインを造る製造方法のことを指します。パッシートは古代から存在するワインですが、現在はモダンなスタイルでブドウを陰干し(アパッシメント)しています。イタリア全土で採用されている手法で、仏ソーテルヌなどの貴腐ワインのように貴腐菌の繁殖を必要としないため、縦長のイタリアの国土にマッチしているといえます。ヴェネト州のレチョートも同様の製造ですが、パッシートはイタリア全土で使われる言葉です。一般的には甘口ワインに仕上がり、陰干しにすることでドライフルーツや蜜のような香りがでやすく、デザートに合わせやすく、製造工程が増えるため価格も高いです。深みのある甘味と美しい酸の余韻が心地よいデザートワインブドウを40日間室温23℃湿度70%で陰干し後、15℃に温度管理されたステンレスタンクで発酵されます。琥珀色がかった明るい黄金色で、アプリコット、マンゴ、オレンジピールなどの濃密なニュアンス。ダージリンティー、ミモザ、オレンジの花などのアロマとミックスしたフルーティーな香りは、シチリアのケーキから漂う甘い香りを連想させます。深みのある甘味に加え、何よりも口の中に長く残る心地よく美しい酸の余韻は官能的で心地よいデザートワインです。フルーツタルトなどの焼き菓子、パネトーネ、アイスクリームとの相性抜群です。ブドウ栽培に長く携わってきた名家が興したシチリアの実力派ワイナリープラネタ Planetaシチリアにおいて15世紀から17世代に渡って農業を行ってきたプラネタ家。300年前からブドウ栽培に携わる名家の当主ディエゴ プラネタ氏を中心に、1985年に設立されました。プラネタ社の創業者であるディエゴ・プラネタの指導と保護のもと、当時20代のアレッシオ・プラネタがディエゴの娘フランチェスカと弟のサンティほか、同世代の家族のメンバーを率い、今までになかった全く新しいプロジェクトに着手しました。それは、500年前から農業を営んできたプラネタ家の活動の中心にワイン造りを据えることでした。1994年、プラネタ家の最初のワイナリーとなるウルモ・ワイナリーをシチリア南西部メンフィに創設。シチリアにおいて国際品種のポテンシャルを追求しながら、土着品種の綿密な調査と研究、試行を経て、各テロワールを反映した最高品質のワインを造生み出していきます。その後、1997年にシチリア南部のヴィットリア、1998年にシチリア最南端のノート、2008年にエトナ、2011年にシチリア北東部カーポ ミラッツォに進出。シチリアがワイン大陸と呼ばれる所以の、異なる個性を持つテロワールでのワイン造りへと発展しました。今日、シチリアの5つのエリアに、合計400ヘクタールのブドウ畑、6つのワイナリーを所有しているプラネタ社。シチリアワインの運命を変えた生産者として国内外より尊敬と称賛を集め、また、ワイン造りのみならず、高品質なオリーブオイル造りや、美食家垂涎のワイナリー併設のブティックホテルなど、様々な“シチリア体験”を世界に提供しています。地球にやさしい持続可能なワイン造りを通じて、自然環境や美しい田園風景、土着文化の保護を最重要項目に掲げ、プラネタ家が心から愛するシチリアの素晴らしさを世界に発信し続けることをモットーとしています。●プラネタの突撃インタビュー(2018年11月6日) 醸造担当アレッシオ氏に聞くシチリアワインの歴史を変えた「プラネタ」突撃インタビューはこちら>>
| |