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商品説明 Daisy Chain Moscato Ricca Terraリッカテッラ (詳細はこちら)酸味とミネラル感にマスカットの華やかなアロマが加わる辛口の白。手摘みで収穫されたブドウはステンレスタンクで混醸されます。発酵には野生酵母を使用しています。発酵後はステンレスタンクで熟成。ごく軽くフィルタリング及びビーガン フレンドリー(動物性の物質不使用)の清澄を実施。ライチやレモングラスなどの魅惑的な華やかさと、洗練された飲み口の心地よいギャップが楽しい味わい!エスニック料理にも相性抜群です。750mlヴェルメンティーノ、ジビッボ、ミュスカブランアプティグラン、グルナッシュ ブランオーストラリア・南オーストラリア白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。Kpオーチャードライチやレモングラスなどの魅惑的な華やかさ!南オーストラリアの自然派リッカ テッラがマスカット系2品種を混醸した風味豊かなセミドライ白!「デイジー チェーン」デイジー チェーン モスカート リッカテッラDaisy Chain Moscato Ricca Terra商品情報南オーストラリア州リヴァーランドの地で、温暖で乾燥した気候に最も適したブドウ品種を育て、プレミアムワインを生み出す自然派の造り手リッカ テッラ。4種類のブレンドで造る白ワイン「デイジー チェーン」です。酸味とミネラル感にマスカットの華やかなアロマが加わる辛口の白ワイン。華やかな香りと洗練された味わいとの心地よいギャップを是非お楽しみ下さい!ビーガン フレンドリーの清澄を実施手摘みで収穫されたブドウはステンレスタンクで混醸されます。発酵には野生酵母を使用しています。発酵後はステンレスタンクで熟成。ごく軽くフィルタリング及びビーガン フレンドリー(動物性の物質不使用)の清澄を実施。ライチやレモングラスなどの魅惑的な華やかさの、洗練された飲み口の心地よいギャップが楽しい味わい!エスニック料理にも相性抜群です。甘いとも思わせるが、意外にも洗練されたセミドライな仕上がりリッカ テッラによると、"甘いワインはありますか?"という多くのお客様からのリクエストがあったそうで、"甘くはないけれど、かわいらしいのはある!"という事で紹介されているのがこの「デイジー チェーン モスカート」。モスカート ジャッロやミュスカ ア プティ グランというユニークな品種のブレンドは花のような香りを漂わせています。飲む人に甘いとも思わせるが、意外にも洗練されたセミドライな仕上がりで、風味豊かなワインであることを教えてくれます。生産者情報リッカテッラ Ricca Terra近年オーストラリアのワインシーンを騒がしているワイナリー、リッカ テッラ。2019年頃から急速にその名が登場し始め、今やオーストラリアの目先鋭いワインショップでは彼らのワインが所狭しと並べられています。リッカ・テッラはオーナーであり、自らをカオス クリエイターと称する栽培家アシュリー ラトクリフによって2003年に設立。南オーストラリア州リヴァーランドの地に70haの自社畑を所有し、実に45種類ものブドウ品種、それもオルタナティブ品種を主に栽培しています。ロンドンに生まれ生後間もなくオーストラリアへ移住したアシュリーは、両親が所有していた牧場にブドウを植えたことから栽培に興味を持ち始め「オーランド」や「ヤルンバ」といったワイナリーで栽培に従事。そして2003年、リヴァーランドの地に自らの畑を興すべく土地を購入します。国際品種を引っこ抜き、南イタリアの品種を植樹当初はシャルドネやカベルネといったブドウ品種を植え始めたアシュリーでしたが、2004年に南イタリアへ旅行した際に出会った数々の地ブドウたちが全てを変えました。「温暖で乾燥したリヴァーランドの地にこそ、こういったブドウ品種が合うのではないか」と閃きを得たアシュリーはすぐに国際品種を引っこ抜き、ネロ ダーヴォラやヴェルメンティーノ、フィアーノといったブドウを植え始めます。当初はオルタナティブ品種という言葉すらない時代、オーストラリアで誰も聞いたことがないような品種にも意欲的に取り組むアシュリーは中々理解を得られませんでしたが(結果自らをカオス クリエイターと名乗るに至る)、徐々にその合理性が認められるようになります。環境負荷の少ないサステーナブル農法を実践乾燥が激しいリヴァーランドではどうしても灌漑設備に頼らざるを得ませんが、気候に合致したブドウ品種を植えることで灌漑を最小限にした上で環境負荷の少ないサステーナブル農法を実践。オーストラリアでオルタナティブ品種の可能性が見出されるようになると 2015年にはオーストラリアでもっとも権威あるワイン専門誌グルメ トラベラー ワイン マガジンによって「歴史に名を遺す栽培家」に選出、2019年にはジェームス ハリデイ(オーストラリアで最も権威のあるワインガイド誌のワイン コンパニオン)による最高評価5ツ星を得るに至るのです。現在ではリヴァーランドワイン委員会の会長も務めています。信頼するバロッサの醸造家へ委託醸造「私はあくまで栽培の専門家であり、醸造は専門外。誰も真似できないことをする栽培家としてトップレベルでありたいと思っている」と語るアシュリー。そのためリッカ テッラのワインは全て彼が信頼するバロッサ内3ワイナリーの醸造家によって委託醸造されています。当然委託醸造といっても詳細な工程に至るまでアシュリーと相談の上に決められ、リッカ テッラが求めるクオリティと個性が見事に表現されています。フレッシュかつ瑞々しいほどのフルーツ感に溢れたワインリッカ テッラの名前で出されるワインは全て手摘みによって収穫、野生酵母によって自然醗酵され添加物の使用も最小限に抑えられたもの。あくまでクリーンな酒質であることが大前提ですが、なるべく人の手による介入を無くすことで高品質なブドウが持っている魅力を損なうことなくワインへと反映させることができると言います。そうして出来上がるワインはフレッシュかつ瑞々しいほどのフルーツ感に溢れており、個性的でありながら日常に溶け込むようなカジュアルさを備えたものとなるのです。
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