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商品説明 Modestu Moscato Secco Giovanni Montisciジョヴァンニ モンティスチ (詳細はこちら)サルデーニャ島の標高650mにあるマモイアーダの地で昔ながらの循環型農業を営むジョヴァンニ モンティスチの「モデスト モスカート セッコ」です。ブドウは樹齢60年の古樹を含めたモスカートを使用。開放桶で約6日間マセラシオンと自然発酵。ステンレスタンクで6ヶ月熟成。無濾過、無清澄でボトリングしています。強くて複雑なフローラルとフルーティーの香り。風味豊かな塩味と心地よい柑橘類を感じます。ブドウの個性を感じながらも、ミネラリーな要素が味わいをまとめています。マモイアーダ村の伝統的なワイン造りを再現したドライなモスカート セッコです750mlモスカートイタリア・サルデーニャVINO白●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社マモイアーダ村の伝統的なワイン造りを再現!自然派ジョヴァンニ モンティスチが果皮ごと漬け込んで発酵した、ドライでミネラリーなモスカート!モデスト モスカート セッコ ジョヴァンニ モンティスチModestu Moscato Secco Giovanni Montisci商品情報サルデーニャ島の標高650mにあるマモイアーダの地で昔ながらの循環型農業を営むジョヴァンニ モンティスチの「モデスト モスカート セッコ」です。ブドウは樹齢60年の古樹を含めたモスカートを使用。開放桶で約6日間マセラシオンと自然発酵。ステンレスタンクで6ヶ月熟成。無濾過、無清澄でボトリングしています。強くて複雑なフローラルとフルーティーの香り。風味豊かな塩味と心地よい柑橘類を感じます。ブドウの個性を感じながらも、ミネラリーな要素が味わいをまとめています。マモイアーダ村の伝統的なワイン造りを再現したドライなモスカート セッコです。村で古くから歴史のある、果皮ごと漬け込んで発酵させたモスカートマモイアーダ村でカンノナウと共に特筆すべきが、この村で古くからの歴史のある、果皮ごと漬け込んで発酵させた辛口モスカートです。乾燥に強いクローンで完熟しても麝香(じゃこう)を失いません。古いクローンのモスカートの古樹(アルベレッロ仕立)は、樹齢は60年を超す貴重なもの。モデストは伝統的に6日間果皮ごと発酵させています。決して流行のナチュラルワインではなく、この村の伝統的ワイン造りを再現しながら、本当のポテンシャルを引き出しています。開放桶で約6日間マセラシオンと自然発酵畑は標高は580m、地域はシロッコ(地中海に吹く暖かな風)で乾燥した気候で、土は花崗岩が風化した砂質の土壌。樹齢60年の古いクローンが残る畑から、モスカートを9月下旬に手摘みで収穫。約10%は全房、残り90%は除梗し、開放桶で約6日間マセラシオンと自然発酵。その後ステンレスタンクで6ヶ月熟成。無濾過、無清澄。SO2はボトリング前に僅かに使用。生産本数は1,200本です。サルデーニャのグラン クリュと言われるマモイアーダで祖父のワイン造りを再現ジョヴァンニ モンティスチ Giovanni Montisci2004年、サルデーニャ島の標高650mにある"カンノナウの理想の地"マモイアーダに突如現れた造り手がジョヴァンニ モンティッシです。独特なエチケットと麻紐で閉じられた個性的なワインは一気に注目を集めます。義理の母親から耕作放棄された畑2haを受け継ぎました。醸造学を習った経験はなく40年前に手伝っていた祖父のワイン造りを、そのまま再現しました。アルベレッロ仕立の樹間は広く、野生のハーブや動物、昆虫と共存する昔ながらの畑。化学薬品は一切不使用。日本人の農業工学者、福岡正信氏の不耕起の考えに賛同し、野生の植物を自由に生やし、畑を耕すのは今も牛を使って年に1回のみ。収穫後は羊が放たれ、自由に生活している牧歌的風景が広がります。イタリア本土のワイン造りとは全く違う、昔ながらの循環型農業と共にワイン造りを行っています。樹齢は全て60年以上で、90年を超えるカンノナウも残っています。所有畑は5haで2haのみがワイン生産が可能な状態。畑は不耕起で窒素を与える為に豆類も植えていませんが、マモイアーダの土地に適合したカンノナウが育っています。標高650mのマモイアーダでは、夏でも夜間は15度程度までブドウが冷やされゆっくりと熟成します。これによって酸度を確保しながら、最高の凝縮度へと到達する事が出来ます。初めて造った2004年のワインが想像以上に素晴らしく、本人も驚き、自慢したのでバロス(サルデーニャ方言で虚栄心)と名付けました。それ程素晴らしいテロワールでした。一部の評論家からバローロとアマローネを合わせたような個性と言われる程に濃密でストラクチャーがあります。これはサルデーニャと言うよりマモイアーダの個性から生まれた逸品です。
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