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商品説明 Asti Metodo Classico Marcalbertoマルカルベルト (詳細はこちら)温度管理されたステンレスタンクにて発酵。同容器内にて澱と共に12ヶ月熟成。瓶内2次発酵後、12ヶ月熟成。麦らわ色の外観。微発泡に近い、柔らかい泡立ち。グレープフルーツの果実に爽やかなミント系のハーブの香り。口に含むと甘やかなライチの果実味が広がります。綺麗な酸とミネラルが感じ取れ、余韻は上品な甘さでべたつかず、エレガントな味わいが楽しめます。750mlモスカート ビアンコイタリア・ピエモンテアスティDOCG発泡甘口白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズアスティ メトド クラッシコ マルカルベルトAsti Metodo Classico MarcalbertoDOCGアルタ ランガのトップを走り続ける生産者「マルカルベルト」マルカルベルト Marcalbertoマルカルベルトは、ピエモンテ州クーネオ県サント ステーファノ ベルボ村で誕生した家族経営の生産者です。イタリア瓶内二次発酵ワインの代名詞「フランチャコルタ」を猛追し、近年急成長を遂げたピエモンテの高級スパークリング「アルタ ランガ」の生産者。ガンベロロッソ誌にて年間最優秀スパークリング賞を受賞するなどアルタ ランガでもトップを走り続けています。ワイナリーは創業者であるピエロ カーネと二人の息子マルコ、アルベルトによって運営されています。ワイナリー名の「マルカルベルト」はこの息子たちの名前から名付けられました。ワイナリーはピエモンテ州屈指の銘醸地のランゲ、ロエロ、モンフェラート地区の間に位置サント ステーファノ ベルボ村は、ピエモンテ州屈指の銘醸地である、ランゲ、ロエロ、モンフェラート地区の間に位置し、3つの地区の美しい葡萄畑の景観は2014年にユネスコ世界遺産にもなっています。所有しているブドウ畑は醸造所から半径10km以内、標高250-620mに点在します。ワイン造りでは、SO2の添加はもちろん、ドサージュなども極力抑え、人の手を加えない自然ながらの味わいを目指します。圧搾にはシャンパーニュ地方で購入したコカール社の垂直圧搾機を使用収穫された葡萄はすぐにワイナリーに運ばれ圧搾。圧搾にはシャンパーニュ地方にて直接買い付けたコカール社の垂直圧搾機を使用します。この圧搾機はシャンパーニュの小規模なメゾンで古くから使用されており、マルカルベルトが所有する「マルモニエ」というモデルは、イタリアでは現存する唯一のモデルといいます。この圧搾機によりソフトに圧搾を行うことができる為、クリアなマストを得ることができます。圧搾は三段階に分けられ、二段階目だけが醸造に回されます。マストの70%はバリック発酵、残りはステンレスで7-8ヶ月間発酵します。ドサージュは極力少なく仕上げられ、サンザネとロゼはエクストラ ブリュットに限りなく近いブリュット(残糖分6g/L)ブラン ド ブランは パ ドゼ(ノンドサージュ)となります。また、醸造中のSO2添加は行わず、瓶詰めも無濾過無清澄にて行われます。マルカルベルトのスプマンテへの哲学”葡萄が健康なものであれば、手を加え過ぎない方が良いものが出来る”というマルカルベルトの哲学から来ております。可能なかぎり自然な状態で消費者へ届けたいというワイナリーの心の表れです。2011年認定、DOCGアルタ ランガ DOCGアルタ ランガは2011年に認定された原産地呼称です。比較的新しい呼称ではありますが、歴史は古く、1700年代のサヴォイア公国時代にはこの地で瓶内二次発酵ワインが造られておりました。お隣ロンバルディア州が造るフランチャコルタのミレジマートの規定と同様に単一年収穫と30ヶ月以上の熟成を課されています。フランチャコルタにくらべ冷涼な気候で、透明感のある締まった酸味が特徴またアルタ ランガのエリアは高いところで標高800mまであり、標高250-300m程のフランチャコルタにくらべ冷涼な気候で透明感のある締まった酸味が特徴です。また、地質的にはバローロのセッラルンガ ダルバと同じ年代の地層で石灰比率が高く、ボディのしっかりした長期熟成向けのワインが造られます。
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