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商品説明 あなたが、スポーツをやっていて、練習や試合で動きが鈍かったり、他のチームメートや対戦相手の選手と比べて下手だったり上達が遅いのであれば、それはもしかしたら、人間が身体を動かすために必要な、「脳からの情報」が、動作の段階で、手、腕や足などの身体部位にスムーズに伝達されていない可能性があります。身体の各部位の動作が素早く、的確に発揮されるにはその部位の筋力や運動能力以前に、もっと必要なものがあるのです。このDVDでは、その必要なモノ眼力や動体視力に代表される、スポーツ選手の見る力を鍛える方法をお伝えします。 【内容紹介】 全てのスポーツで活かせる「眼力」を鍛える最も効果的な方法とは? 目の準備運動!眼力を鍛えるために欠かせないローテーションを説明しましょう。目のトレーニングも、いきなりやると最大限の効果を出すどころか、痛めることに繋がります。この準備運動をすると、瞼が大きく開いてくるような感覚になります。ローテーションは眼だけをできるだけゆっくり、大きな円を描くように回転させていきます。実際に行ってみると分かりますが、超スローペースで行うのは意外と難しいことです。トレーニングをする前にぜひやってもらいたいウォーミングアップ法です。 眼球を動かす筋力アップ、選手とトレーナー2人一組で効果絶大の、3ステップからなるトレーニングとは? トレーナーが棒などを使って、選手はそれを目で追います。そしてこれを、棒なしのイメージで同様に行います。最後に目をつむりトレーナーは瞼の動きを確認してトレーニングをしていきます。この3つのステップを時間をかけてゆっくり行っていくことで、効果が倍増します。このプログラムを見たらすぐに取り組んでみてください。 不規則な視点や視線移動が必要なスポーツに効果の高いトレーニングとは? メトロノームを用いたリズミカルな眼球トレーニングをお見せしましょう。不規則的な視点・視線移動が必要なスポーツに功を奏すトレーニングの前段階として、一風変わった方法を紹介したいと思います。トレーナーの持つ2つの対象が対角線上に動くのを、メトロノームのリズムに合わせて交互に視線を動かすトレーニングです。これを応用した、ハイレベルな選手の為の眼球トレーニングもDVDでは紹介します。 平衡感覚を維持しながら選手に必要な動体視力を養う方法とは? より不規則な動きに対応するための視力を手に入れられる、少し難度の高い練習方法をお教えします。あえて片足の上に逆脚のかかとを乗せて、バランスを保ちながら、一定のスピードで目を動かしていきます。この時に頭の中で簡単な計算を行うなど、ほかのことを考えながら取り組むことで、不測の状況でもピンポイントで視点をずらせる動体視力を身につけることができます。DVDを見て参考にしてください。 野球選手の動体視力を手に入れる!ピント合わせ法とは? 左右に動くもの、向うからこちらへ近づいてくるものなどに焦点を合わせられない選手にお勧めのマースデンボールというものを使ったトレーニング法を紹介します。このトレーニングの効果は、野球などのスポーツでかなり顕著に現れます。DVDでは、自分のレベルに応じて、難度を調整できるよう順を追い解説しています。トレーナーの方のサポートがあれば、なお行いやすいでしょう。このプログラムを見て、ピントを合わせられる目を手に入れましょう。 ボールのスピードが速い球技に活きる、体の動きでぶれる文字を読み取る訓練とは? DVDの初めのほうでは、物の動きに目を合わせるトレーニングを重点的に紹介・解説しますが、次のステップは、体を動かすことによって止まっている文字を読み取るという、逆の視点を磨いていく方法をあなたにお教えします。体を動かしながらの訓練法で、脳に刺激を加え動体視力を極めていきましょう。 どんな球技にも必須の技能、動くものにピントを瞬時に合わせるために必要なトレーニング法とは? 目の動き、体の動き、ピント合わせを同時に鍛える効率的なトレーニング法を伝授します。このトレーニングは、かなり難しいものですが、繰り返し練習を重ねていくことで、読み取るスピードが上がり、ピントを自然と合わせられるようになってきます。ポイントを交えながら、このプログラムで細説していきたいと思います。 アスリートが知るべき身近なトレーニング、「正しい寄り目」の練習とは? 寄り目は、日ごろ何気なくやってる方もいらっしゃるかと思います。が、これもトレーニングの一つであり、やり方が正しくないと目に負担をかけてるだけで、危険な場合もあります。DVDでは、注意点とポイントについてお話します。これを機に、間違ったやり方を改善しましょう。 ジュニアアスリート世代に必須です。両目が正しく使えているかテストする方法とは? 両目のチームワーク、正しく使えているか確認するためのテストとして、ブロックストリングというテストを紹介します。紐の三つの距離にそれぞれ別の色のビーズをひっかけて行います。ビーズがない場合は、結び目をつくるだけでも可能です。生理的複視という、直視している結び目以外の結び目が2重に見えれば、問題ありません。両目が正しく使えているか確認することで、視力低下を防ぐことができます。 感覚でボールをキャッチできるようになる周辺視野トレーニングとは? 周辺視野とは、視線の周りで見えている範囲のこと。この周辺視野を鍛えることで、ボクシングの選手が無意識にできているような、瞬間的な動作をかわす感覚や、野球における選球眼の技術をレベルアップさせることが可能になります。反射的に避けているように感じるプロスポーツ選手がたくさんいますが、この周辺視野トレーニングは、そのような視線外の不意の出来事に対応できる力が養われます。DVDを参考にトレーニングしてみましょう。 視野を広げて危機回避!瞬時に身体をそらす瞬発力の訓練のやり方とは? スポーツ以外の身の回りでも起きることすべてに言えますが、不意のパンチや、突然ボールが飛んでくるなどの状況で、瞬間的に体をそらす反射的な動きは、実は視野を広げることで速くすることが可能です。放射状に数字が書かれたカードの中央を見ながら周辺の文字を感覚的に正しく読み取っていきます。15cmほど離して適切な位置で行うのがポイントですが、それ以外の注意点もあるのでDVDでまとめて解説します。 連携と意思疎通ができなかったチームが劇的に改善したイメージトレーニングとは? イメージトレーニングの一つで、クイズ形式で楽しみながら行える改善方法があるので紹介します。指示者1人と回答者に分かれ、ブロック等の形を指示者の説明通りに回答者が聞き、実際にイメージを共有するトレーニングです。このトレーニングにいろいろな工夫を凝らして、チームトレーニングに取り入れることで、連携力の引き上げにつながるでしょう。DVDを参考に、工夫しながら取り組んでみてください。 小学生レベル対象、チームワーク必須の球技で、連携力をアップするための練習とは? この二つはチーム力・連携力のファクターで最も重要と言えるものです。チームワークが必要なスポーツで、ぜひ練習メニューに導入してもらいたい内容です。また、ハードで気だるいトレーニングではなく、楽しみながら簡単にできることに重きを置いたものなので、小学生チームの選手たちにも参考になります。 フィールドスポーツで結果に差が出る周辺視野を広げるトレーニングとは? 指導者(保護者)の方がコップを左右の好きな位置に選手側に向けて持ち、実演者(選手)は指導者の目を見ながら、指をコップに入れます。2人で、楽しみながら行える周辺視野強化トレーニングです。楽にできる人は、指を入れるスピードを上げたりコップの口を小さくしたりなどして、難度を上げましょう。このプログラムでは、できない方へのコツ等を交えながら、解説します。 見るトレ2 からだ編 ビジョントレーニングの成果をいち早く体感する基礎運動とエクササイズ 単純動作もできなかったわが子が激変した、運動神経アップ法とは? 他の子と比べて、わが子は運動神経がないんじゃないか。なんでこんな単純な動作ができないの?と疑問に思うことがあるかと思います。個人によって初めて行う動作に対して得手不得手が出てくる理由の一つに、前庭機能(生まれ持った平衡感覚)と、年齢と共に徐々に薄れてくるはずの固有受容(各骨格筋のセンサーの役割を果たす感覚)が、残っていることが上げられます。新しい動作を身につけるためには、この感覚を抑制し、自分の動作をしっかり認識できるようになるかがカギです。 高度な動きに対応できる、ジュニア向けの運動神経強化法とは? 高度な動きや新しい動作を習得するためには、自分の身体の反応、感覚を認識しなければなりません。ほとんどのスポーツで基盤となる運動神経は、できるだけ早いときに正しい方法でトレーニングすることで、向上させることが可能です。ローリング、スイミングといった寝そべった状態で手軽に行える子供向けの強化法をこのプログラムで紹介します。 水泳などで差が出る、上半身と下半身の同調感覚の養成法とは? あおむけになって、○と○を片側・逆側などの組み合わせで、地面から離れないよう注意しながら開いていきます。言葉では分かりにくいですが、実演と解説で理解していただけるかと思います。野球、水泳、バレーボールなどといったスポーツは、上体と下体の組み合わせによって各動作を行いますよね。そのような状況を想定した子供からできる練習法をDVDで詳説していきたいと思います。 転びやすい子の親が知るべき、幼少期の身体操作訓練法とは? ほふく前進で、異側、同側の切り替えをスムーズに行えるかの確認と、トレーニングを同時に行っていきます。このトレーニングを何度も繰り返し行うことが、自分の身体の動作を認識することにつながっていきます。歩き始めの小さい子供に是非ともやっていただきたい内容を、このプログラムで解説いたします。 身体の各部位の可動域を理解することで運動神経向上する理由とは? 運動神経が悪い人のもう一つの要因に、自分の身体の各パーツの可動域、向き等がどこまでかを認識できていないことがあります。当然ながら、脳からの命令がそのパーツに無意識に指令できていないということなので、シナプスをつなげてあげる必要があります。ボディーリフトという方法です。 どんなスポーツでも、身体のコントロールスキルが身につくキッズ向け練習法とは? 指導者と選手の2人で行う練習法です。うつぶせの状態になった選手の身体の箇所を指導者が触れて、その部分を上げるという単純なものですが、これに様々な工夫を凝らし4ステップに分けます。小さすぎるお子さんだと、少し体力的にきついかもしれません。筋力が少しついてきた小学校低学年が適齢です。これから何かしらスポーツをやっていくお子さんの上達スピードが変わります。DVDを参考にこの方法を実践してみてください。ビジョントレーニング〜スポーツに必要な視覚を鍛える方法〜DVD2枚組
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