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商品説明 高校時代無名だった高橋乃綾選手を日本インドアの全国制覇は2連覇(半谷選手とのペア)、 アジア大会ではシングルスで金メダル、国別対抗も金メダルを獲得するまでに育てた 中本監督の技術、練習方法、戦略、戦術、勝つための考え方などなど 教えをあますことなく収録しています。 【内容紹介】 どんぐり北広島で中本監督が練習の最初にやらせるメニューとその理由とは? ソフトテニスでは「後衛は1人3本持てばいい」と言われることがあります。なぜそうなのか根拠は分かりますか?その根拠に基づいた効果的なメニューがありますのでそれを解説しています。根拠も分からず皆がそう言っているからという理解すらしていない低レベルな指導者にはくれぐれも注意してください。 紹介01 ソフトテニスのコースを効率良くすべて網羅できる練習とは? ウォーミングアップとしてとても優秀な練習ですのでぜひ取り入れてください。 ソフトテニスのコースは全部で4つ。それを効率良く打てるようにしていく練習です。この練習によって得意なコース、苦手なコースも分かるようになり、自分に合った練習を組立てるのにも役立ちます。 紹介02 フットワーク強化につながると中本監督も太鼓判を押す2つの練習とは? 2つの練習とは回り込んでクロス側のアレーコートに入れ、ストレートにアレーコートに入れるという練習です。もちろん単に打てばいいわけではなく、中本監督流のやり方があります。フットワーク強化につながる良い練習と中本監督も太鼓判を押す練習ですからやってみる価値は大きいでしょう。 紹介03 実戦で使えないよくある間違ったショート乱打と、実戦に活きる中本監督流のショート乱打とは? 相手がすぐに返せるようなショートを打つような練習を指導しているケースがあるようですが、何か意図があってやっているのでない限り、無駄な練習といってもいいでしょう。この練習は試合を想定してポイントを押さえることで状況に応じてどう打つかも身についていく練習です。 紹介04 ハードコートはカットサーブより上からのサーブと思っていませんか? それでは勝てないのですが……。 ハードコートは相手が後ろにいて攻められにくいので上からのサーブがいいという指導者もいるようですが、それでは勝てないというのが中本監督の考えです。アジア競技大会で日本人初の金メダルを獲得した高橋選手が得意なのはカットサーブです。カットサーブが実際にどう相手に効くのか3ステップで理解できる効果的なやり方がありますので、それとともにポイントを解説。 紹介05 カットサーブで相手をコントロールしてチャンスをつくる方法。これを知っているかどうかで勝ち負けが大きく変わります サーブのボールを落とした位置によって次に相手はどうレシーブしてくるか? それをパターン別に解説しています。そのパターンがわかれば自ずと最適な位置というのが分かります。知っているかどうかで大きく変わる重要事項ですので確実に押さえておきましょう。練習の質も大きく変わります。 紹介06 サーブのときにコートをどう捉えると相手のレシーブが読みやすくなるのか? その具体的なやり方とは? コートのエリアを分割して考えることで次のレシーブが読みやすくなります。サーブは相手に左右されず好きなように受ける唯一の技術であり、重点的に練習すべきというのが中本監督の考えです。ですから、その具体的な分割方法、想定されるレシーブパターンなどを詳しく解説します。 紹介07 カットサーブを早く上達させるのに役立つ練習方法とは? この練習方法はとてもシンプルですので、サーブを打てる人なら誰でもできる練習です。それでいて効果が高いと中本監督が話す練習ですからやらない手はないでしょう。 紹介08 ファーストサーブを失敗したとき、次のサーブはどう打てばミスが防げるでしょうか? プレッシャーに負けない方法があります サーブは選手の精神状態がもろに影響してきます。特に一度ミスをしてしまうと後がありませんからプレッシャーは大きくなるでしょう。大切なのはサーブをどう捉えるか? 精神面です。1本目のサーブを失敗しても2本目できっちり決めるために有効な中本監督流の方法がありますので、ぜひ取り入れてください。 紹介09 カットサーブの後にどう攻めると流れをつかみ点につなげられる? こんな古くさい考えがあるとせっかくのチャンスが無駄になりますので要注意です 「後衛がボレー?」と疑問を抱くような指導者なら要注意です。後衛だろうが前衛だろうが関係なくボレーは打てて当たり前なのが今のソフトテニスです。どう攻めるのが効果的なのか。戦略的な話を詳しく解説していますので、ぜひ取り入れてください。 紹介10 フラットサーブで重要なたった1つの要素とは? 4ステップで上達させる練習とともにご紹介 フラットサーブで重要なのは肘の使い方。具体的にどう使うのか? そしてどうやって練習すると効率良く上達させられるのか? その2つをセットで解説しています。サーブはカットとフラットと2つ打てるのが当たり前です。それぞれをどんどん磨いていくことで試合のさまざまな場面で有効なサーブを打てるようになります。 紹介11 ノーバンで強打を打つときのすべてのプレーで共通する重要なグリップとは? 空中戦、ボレー、ローボレー、ハイボレー、スマッシュといったノーバンで打つプレーのときにストロークと同じグリップにしていませんか? それではうまく打てませんので、今すぐやめてDVDで解説しているグリップに変更してください。ボールが安定する、ボールに負けないなどなどボレーの質が上がります。 紹介12 前衛のボレーがやるべき重要な仕事の1つは序盤戦のスピードボールをいかに抑えるか。そのために有効な具体的な方法とは? 相手のシュートボールはある一定の場所にしか来ません。その範囲外だとアウトになるかネットになるからです。スピードがあればより範囲は狭くなります。そのポイントをしっかりと押さえれば返球が格段に楽になりますので、その方法を解説します。知っているだけで変わる例の1つです。 紹介13 ボレーで返すときにやってはいけない構えとは? 特に男子は要注意です これは男子に多いNGな構えです。このNGな構えをやってしまうと明らかに反応が遅れます。体の動きを考えたら当たり前のことなんですが、なぜかやっているケースがあるので要注意です。こうした間違った構えをしなくても強力なボレーは打てますので、その方法を解説。 紹介14 攻撃力アップ間違いなしの強烈なボレーを決めるための5つのポイント ボレーで最も重要なのはリラックスすることです。他に左手の使い方(左利きなら右手の使い方)、ラケットの位置、肘の場所、指の使い方の4つを合わせた5つが鍵を握ります。具体的にとうすればいいかはDVDで解説しています。 紹介15 ローボレーのNGパターンと良いパターン。重要なのはこの1つのポイントだけです。 ローボレーで重要になるのは手首の使い方です。これが最重要になります。ここに注意すると安定してボールが飛びます。その具体的なやり方とやってしまいがちなNGパターンをトップレベルの選手の実演を元に解説。 紹介16 ローボレーでこんな勘違いしていませんか? ローボレーという技術はそもそも…… ローボレーでミスする典型例があります。それはローボレーという技術がどんな技術かを理解していないから。そもそもどんな技術でどう考えるのが最適なのか? そうした基本を知っているだけでプレーが明らかに変わってきますから確実に押さえておきましょう。 紹介17 ハイボレーのコツ。ハイボレーのコツもシンプルで重要なのは1つだけです。知らないとうまい選手の動きを見ても参考にできませんので要注意です ハイボレーも重要なのは1つだけです。ただ、それを知らないとうまい選手のプレーを見ても間違って動きを認識してしまい、いつまでたっても上達しなくなる恐れがあります。ぜひ無駄な努力をする前にこの基本を知ってください。 紹介18 アタック止めがうまくいかないのはこの3つを知らないから。それさえ知れば恐れることなくアタックを返せます。 アタックを受けるときにどうしても恐怖を感じてしまうことはよくあることです。しかし、この方法を知っていれば恐怖を極力減らして落ち着いてプレーできるようになります。アタック止めができると相手に与えるプレッシャーも大きくなることが期待でき、そうなれば試合運びも有利になります。難しいことはありませんので、中本監督の教えを是非身につけましょう。 紹介19 バックボレーでやってしまいがちなNGパターンとは? うまい選手がバックボレーをどう決めているかもセットで解説 バックボレーをきれいに打ちたいなら注意するのは1つだけです。それができれば反応も速くなり、来るボールに合わせて臨機応変に打てるようになります。うまい選手はこうしたポイントをしっかりと知り、試合で活かしてきます。 紹介20 相手のファーストサーブのコースを読む2つの方法。うまい選手はこういうポイントを知っています。 相手のサーブのコースを読むうえで重要になるのは2つの要素だけです。その2つを知ったうえでどうやってサーブの打つコースを見抜くかを考えます。2つの方法を解説していますので、これをもとに相手サーブに対応していきましょう。 紹介21 スピードボールをどんどん打てるようになる乱打練習のコツ スピードボールを打つためにはリズムが重要になってきますから、具体的にどうやってリズムをとって練習をすればいいか解説。これでスピードのあるボールを打てるようになるでしょう。 紹介22 中本監督が重視する3つのストロークとは? よく言われる「アンダーストローク」「サイドストローク」「トップストローク」ではありません。 以前から「アンダーストローク」「サイドストローク」「トップストローク」を3種のストロークとして捉えるとが多いかと思います。ですが、中本監督は違う捉え方をします。アンダーストロークは含みますが残り2つは違ったストロークです。なぜ、それら3つのストロークなのか? どうやって試合に活かすのか? どうやって練習するのか? そうした実践的な内容を解説します。 紹介23 試合でたくさん使えれば使えるほど有利になる打ち方、つまり相手が嫌がるボールをどう打つかを解説。 打点は同じでも打ち方1つで全然違った試合展開になります。試合で相手が嫌がる打ち方というのがありますから、それをどんどん打っていくのが得策です。そのためにはどんな打ち方がいいのか? どう打てば効果的なのか? なぜなのか? などなど詳しく解説しますからすぐにでも取り入れてください。 ソフトテニスどんぐり北広島式・勝つ為の上達法と練習メニュー どんぐり北広島ソフトテニスクラブ監督 中本裕二監修 DVD ソフトテニス練習用ポータブルネット ヨネックス YONEX ケンコー ソフトテニスボール ソフトテニスゼッケン ソフトテニスdvd 関連KW ソフトテニス練習用ポータブルネット ヨネックス YONEX ケンコー ソフトテニスボール ソフトテニスゼッケン ソフトテニスdvdソフトテニスどんぐり北広島式・勝つ為の上達法と練習メニュー 【どんぐり北広島ソフトテニスクラブ監督 中本裕二 監修】
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