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商品説明 石川総監督が確立した『佼成学園女子ハンドボール部の攻めるディフェンス指導法』は、女子高校生のハンドボール界に大きな影響を与えており、多くの選手・指導者の注目を集めています。所属する高校を7度の全国優勝に導くだけでなく、U-18日本代表選手をはじめ、多くの日本トッププレーヤ—を育成した実績があります。 今回のDVDは、石川総監督の20年を超える指導経験、そして自身の選手経験に基づいたディフェンス理論を、余すことなく詰め込んだものとなっています。 日頃の基礎練習や、チームでの話し合いでは結果が出るかわからない、ディフェンスの強化策。この指導を実践することで、試合で勝つためのスキルを最短距離で身に着けることができます。 皆様には、これからのハンドボール人生で、無駄な練習時間を過ごしてほしくない。たった3年間しかない中高の部活動だからこそ、効果の高い練習をして頂き、多くの選手により長く部活動を楽しんでもらいたいと願っております。 【内容紹介】 Disc1 ディフェンスの個人戦術 佼成学園女子ハンドボール部が実践するディフェンスは「攻めのディフェンス」 6-0ディフェンスは、最も基本的なディフェンスです。しかしチームによって、強さが違うのはなぜでしょうか?それはディフェンスの考え方が違うから! 勝てるチームは「攻撃的・積極的なディフェンス」を意識しています。もしかして、あなたのチームは、オフェンスに主導権を取られて「受け身のディフェンス」になっていませんか? 攻めるディフェンスで意識すべきこと、基本的な考え方を解説しています。 紹介01 6-0ディフェンスに必要な練習方法を徹底解説! ディフェンスが強くなるには、次の3つの基本を徹底することが重要です。 それは基本フットワーク、1対1のコンタクト、2人のコンビネーションディフェンスです。この3つの基本を意識して練習すれば、6-0がうまく機能しないチームでも、連携がよくなり強豪校に肩を並べることができるかもしれません。 紹介02 うまい選手との違いは位置取りにあった!守備範囲が広がるポジショニング ディフェンスの形は色々とありますが、まずは1人1人が正しい位置取りを知ることで、チーム全体の守備範囲を広げることができます。 簡単にずらされてしまうチームは、もしかしたら間違った基準でディフェンスのポジショニングを決めているかもしれません。今すぐ、位置取りの基本を確認してみてください。正しいポジショニングは動き出しを早め、守備範囲を広げてくれます。 紹介03 素早く距離をつめるには切り返しの○○を早くすること! フットワークの練習をしているのに、1対1の間を詰め切れない、、、その原因は下半身の使い方に問題があるかもしれません。フットワークのポイントは、つま先・膝の向き、切り返しの意識にありました。どんな方でも素早く間合いを詰め、1対1に強くなれるでしょう。 またここでは、フットワークの基礎を徹底解説しています。3つのポイントと体の動かし方の基本を覚えれば、1対1だけでなく、カバーリング能力もアップします。あなた個人のディフェンス力が上がるだけでなく、チーム全体の守備が底上げされるので、相手をロースコアに抑えることも夢ではありません。 紹介04 サイドステップとクロスステップを組み合わせたフットワーク練習方法 試合中のフットワークは、練習で染みついた動きが無意識のうちにでていることを知っていますか?オフェンスの動きに対応するためには、基本のステップを組み合わせなければ効果がありません。 特に大きな距離を移動する時には必須スキルです。シチュエーションに応じて、自然にできるように体にしみこませる意識で練習してみてください。 紹介05 これさえ知れば1対1の時に、1歩早くアタックできます。 想像してみください。あなたの対面の選手が勢いをつけて1対1を仕掛けてきました。ゼロステップで当たらないと、振り切られる可能性大、、、 こんな時にはクロスステップやサイドステップといった横向きのステップは不向きです。素早く前後に動くステップを練習する必要がありますね。しかし多くの部活動では、前後の正しいステップを知りません。 なので、この動画で前後のステップを勉強して、練習に取り入れてください。先に位置をとれるので、チャージングをもらえるチャンスにもつながりますよ! 紹介06 より実践的なフットワークの練習方法!この練習をすれば試合でも無意識に使えるステップが身につきますよ。 本番の大会や練習試合は楽しいけど、基礎練習は単調だし、きついしつまらない、、、そう思っている方は多いのではないでしょうか?このような意識では練習のための練習になってしまい、試合でフットワークを発揮できません。 フットワーク練習では、試合を想定して、どんな時にこのフットワークを使うのかを意識する必要があります。 ここでは実践的な練習方法や、使うべき試合のシチュエーションについてお話ししています。この動画を見れば、試合で使えるフットワークを身に着けることができるでしょう。 紹介07 隣のフォローに入ったのが原因で、自分のマーク選手に横からカットインされた経験はありませんか? 無理に横から手を出すと、退場の危険がありますが、そのままカットインを許すと失点してしまう、、、 こんな時は予測や素早い判断はもちろん、適切なステップを選択することが重要です。前に詰める動きと、カットインに対してのサイドステップを、自然にできるような基本練習について、お話ししています。ぜひ参考にしてくださいね。 紹介08 スイングフェイントへの苦手をなくす近道は、ハンズアップの意識を持つことだった! スイングフェイントは捕まえづらいし、何度も抜かれて苦手意識がついていませんか?実際、1対1で対峙した時、簡単に抜かれてしまう、、高校の試合ではスイングフェイントはかなり有効です。 しかし、あるポイントを意識すれば、スイングフェイントも恐れることはありません。ここでは、スイングフェイントを抑える構え、練習方法についてお話ししています。 これが見につけば、1対1への苦手意識がなくなり、守備が楽しくなるかもしれません! 紹介09 簡単にシュートを打たせない!シュートブロックで抑えるべきポイントを伝授 シュートブロックで意識すること、やってはいけないことをあなたは知っていますか?ここでは、フローターの9mシュートへの対策や意識すべきこと、やってはいけないことをお話ししています。 9mシュートをキーパー任せにしては、勝てる試合も勝てません。チーム全体での対策や意識の仕方を共有して、簡単にシュートを打たせないディフェンスを目指しましょう! 紹介10 攻めるディフェンスには○○が有効!これを見て駆け引きできる選手になろう! オフェンスファールを誘って速攻のチャンスを作るのが、攻めのディフェンスにつながります。 想像してみてください。オフェンスファールを誘って、一転、速攻で得点する姿を、、、駆け引きに勝って、スカッとすること間違いないですね。 チャージングをうまく活用できるようになれば、ディフェンス時も主導権を握ることができるはずです。ここでは、相手との駆け引きで意識すべきこと、ディフェンス時に使えるフェイント練習の方法などをお話ししています。 紹介11 もう1対1は怖くない!簡単に抜かれない秘訣とは!? 試合中は1対1の連続であり、基本姿勢が身に着いていないと簡単にずらされる場合が多いです。あなたのチームも1対1で半身ずらされてしまい、サイドシュートを好き勝手打たれていないですか? 実は1対1を守るには意識して重心を下げる必要があります。練習して身に着けるのはなかなか難しいですが、体で覚えることができると1対1に圧倒的に強くなれます。間合い・重心・下半身の動かし方を会得しましょう。 紹介12 ディフェンスを強くするには、オフェンスが試合をイメージして攻める必要があるのを理解していますか? 高校の部活では、チームメイトを相手にディフェンス練習することが多いです。なので、ディフェンスの上達は、オフェンスをするチームメイトのレベルによって変わってきます。 ここでは、すべてのディフェンス練習において、オフェンス側が意識すべき点についてお話しています。これを意識して練習すれば、同じ練習メニューでもより実践的な動きを身に着けられるでしょう。 紹介13 試合前に必見!ドリブルカットのコツまとめ この動画は攻めるオフェンスにおいて、必要なスキルでるドリブルカットについてお話しています。ディフェンスではうまくファールをするだけではなく、ボール奪取を目指すことが重要です。 フットワークのチャプターで身に着けたステップをうまく活用して、試合で使えるレベルにまでスキルを高めましょう! 紹介14 正面からの1対1ばかり練習していませんか?試合を意識した1対1のバリエーションを紹介。 試合で状況に応じた動きができなくて、イエローカードを貰ってしまう。結果、そのファールが原因で、勝つことができなかった、、、こういったことは試合でよくみられるシーンです。 ここではそんな悲しい思いをなくすために、フォローの位置取りをしながらも、1対1で抜かせないポイント、練習方法についてお話ししています。 紹介15 前で当たるだけがディフェンスじゃない!上手な選手は間合いを見極めています。 ディフェンスの仕方は人それぞれ。でも、基本姿勢は良いのに簡単に抜かれてしまう人、我流の姿勢なのに抜かれない人っていますよね? 実は、うまい選手は姿勢だけでなく、間合いのとり方が上手いことを知っていますか?1対1が弱い方は、もしかしたらこのピントを掴めていないだけかもしれません。 紹介16 牽制に出るための効果的な練習があった!ボール奪取できる牽制のコツ 牽制ディフェンスは上位校がやるイメージが強いです。しかし練習方法さえわかれば、誰だって身に着けられるスキルなんです。 牽制に出て裏をとられる場合は、もしかしたら「ボールをとりたい!」という意識が強すぎて、やってはいけない間合いのとり方をしてしまっているかもしれません。今すぐ、この練習方法を実践して、牽制時の意識と間合いを理解しましょう。 紹介17 ポストにボールが渡ったときには、○○をはたくこと! ポストを懸命に守っていても、ボールが渡ってしまうことがありますよね?そんな時、無理に後ろから当たればイエローカードを貰ってしまいます。 ポストにボールが渡ったときは、守備の意識を切り替える必要があります。ポイントはボールとハッキングにありました。この2つのポイントを覚えれば、ポストがボールを持っても簡単にシュートを打たせないディフェンスをすることができますよ! 紹介18 ポストの守備を身につける5つの練習方法!オフェンスのバリエーションに合わせた様々な練習方法を紹介!? 様々なシチュエーションや試合展開に対応するためには、バリエーションをもった守備練習をすることが重要です。試合の展開を切り取って練習することで、試合中でも反射的に体が反応してくれます。 ハンドボールのディフェンス技術向上と積極的に仕掛ける6−0ディフェンス DVD【佼成学園女子ハンドボール部総監督 石川浩和 指導・解説】ハンドボールシューズ ハンドボールジャンキー ケンパ インドア アウトコート用 外用 ゲームパンツ 屋外シューズ 1月 インソール ボール 関連KW:ハンドボールシューズ ハンドボールジャンキー ケンパ インドア アウトコート用 外用 ゲームパンツ 屋外シューズ 1月 インソール ボール f3400 1号 2号 3600 アシックス スカイハンド 屋内 ミズノ アディダス ヒュンメル サルミング f3400ハンドボールのディフェンス技術向上と積極的に仕掛ける6−0ディフェンス【佼成学園女子ハンドボール部総監督 石川浩和 指導・解説】
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